【ドローン事業参入①ー物流や輸送ー】
人口は減り続ける…
ネットショッピングは充実する…
外に出掛け、歩き回って買い物するより、パソコンや携帯でポチポチ買い物かごへ、自分自身思い当たる節ありあり(;^ω^)
運んでくれる人は少ないのに、運ばなきゃいけない物は増え続けるって事ですよね(*_*)
そこで、ドローンが物流を変えるか、❝空の産業革命❞について有名どころで実現に向け動き出している企業の動向を見てみたり、記事を色々読んでみました~
本格化するといいですよね~
1.開発が進むドローン宅配便
1.ドローン宅配便の実用化とメリット
現在直面している2つの問題、物流や輸送業界では、明らかに配達時間の短縮と人件費の削減とされています。
国内では、ニュース等でも取り上げられていたので目にした人も多いですよね。
大手物流企業「ヤマト運輸」の人手不足。
物流業界の人的コスト問題は深刻化(´;ω;`)
上記の流れ⇒Amazon利用者の増加⇒佐川急便Amazonから撤退⇒ヤマト運輸取扱量増加⇒Amazonサービス拡充⇒再配達回数増加
これに加え、フリマアプリのメルカリ(メルカリ便)、ラクマ(ラクマ定額パック)、フリル(フリルパック)と連携しているとの事( ゚Д゚)
ドローンによる宅配便の自動化が進めば、現在抱えている問題も払拭出来る可能性が非常に高いでしょうね!
↑大手の現状、動向は楽天が凄く分かり易かったです◎
しかも、東北楽天ゴールデンイーグルス(プロ野球・パリーグ)の本拠地楽天生命パーク(宮城県仙台市)では、試合の時ドローン飛ばして、その映像がリアルタイムでビジョンに映し出され、企業としてのアピールにも十分なってると思うし、実際そういうの間近で見ると納得だし頷けるなぁと(*'▽')
知ってる人に企業努力をより知ってもらうより、普段の生活に取り入れるサービスとして、ドローンなんて興味ない人一般の人に対してそれとなく当たり前の様に示していく事が大切かもと思いました。
2.ドローン宅配便で解消出来る現状の課題
まずは、再配達の非効率性。
宅配便取扱い個数が増加すれば、再配達も必然的に増加しますよね。
東京都内では約35%が不在配達だそうで、心当たりあるから耳が痛いです(;´・ω・)
便利さに甘えてます、はい…
次に、交通渋滞。
こちらもこちらで、物流量増加に伴い発生させているとも考えられますもんね。
渋滞問題解決には、大きなインフラ整備が必要なので、早期に安価にとはいきませんよね…
そして、労働力不足。
ドライバー数の減少と高齢化による人手不足。
ゆえに、有効求人倍率は上昇傾向だそうですね。
3.ドローン宅配便は過疎地でこそ活躍する
短距離しか飛ばせないものの、山間部など地形をものともせず最短距離で目的地に辿り着ける空輸の性質を持つドローンは、地方を始めとする過疎地でこそ力を発揮してくれそうです!
過疎地であれば、盗難の危険性もそれほど高くないですし、もし実用化された場合、地方から普及が始まっていくのではないでしょうか。
また、過疎地が物流拠点になる事で、新たな雇用と需要も生み出せるので地域活性化にも一役買いそうですね(*^^)v